平成28年3月24日(木)
馬のおまわりさん 来園!
ピーポくんも登場して、交通安全教室を実施しました。

お巡りさんから、信号の意味や横断歩道の渡り方を
教えてもらいました。

そのあと、警視庁の騎馬隊のみなさんが来てくれました。
その凛々しさに、園児たちもあこがれの眼差しを送っていました。
年長園児は、一人ひとり騎馬隊の方と一緒に乗馬させていただきました。

と思っていたら、ピーポ君がいない!?
ピーポ君、脱走? 職務放棄!?
お巡りさん曰く、馬は繊細な動物なので、
ピーポ君がいると集中できないとか。
色か姿かその動きか、ピーポ君の何が馬を惑わすのでしょうか。

さてさて、交通安全では、
「守るルールに守られる」大事なことを学べました。
年長さんは、四月からは小学生。
気を付けて登下校してね。
平成28年1月20日(水)
穏やかに新年を迎えて 春よ来い
今年の三が日は、たいへん穏やかでした。
天気もよく気温もあたたかく、一年間このように平穏であってほしいと願います。

この冬は暖冬と言われていて、12月になっても冬らしい寒さは
あまり感じられずにいました。
八幡神社社務所の庭の梅の木は、昨年末にはつぼみがほころびはじめていました。
今年は、秋から春へ?冬はどこへ!?と思うほどでした。

冬休みが明けるころには気温も下がり、畑に霜も降りて
冬らしい光景となりました。
「冬は、こうでなくちゃ。春は、待ちわびてこそ!」と思っていたところ
1月17日夜から雪が降りました。
園庭も幼稚園の周りの木々も、銀世界となりました。

早く雪は溶けてほしいけど、
もう少し春を待ちわびる時間を楽しむこととしましょうか。

平成27年12月29日(火)
落ち葉と 戯れる
今年は12月も半ばを過ぎても気温が高かったのか、
幼稚園の周りの木々も、冬支度はのんびりしていたようです。
葉を落とし終わる時期が、例年より遅く感じられました。

写真は12月第三週の、とある日です。
たっぷりの落ち葉の上に寝転んでみたり、泳いでみたり
舞い上がらせてみたり。
座ると腰から下が隠れてしまうほどでした。

また葉っぱの匂いと音が、乾いた季節を実感させてくれます。
年末恒例のお餅つき大会を実施しました。

当日は、穏やかに晴れ渡って風もなく、絶好の餅つき日和でした。

朝一番から木々の枝を燃やし、お湯を沸かします。
登園して来た園児たちは、乾いた空に立ち上る湯気や
ゆらゆら燃える炎、煙に興味津々でした。

蒸したもち米は、
園児たちが杵を手にペッタンペッタンお餅つき!
このついている時の感触や音の響きを
いつまでも覚えていることでしょう。

お昼は、つきたてのお餅をいただきました。
「柔らかくて、おいしいね!」

お餅つきは、日本の年末の行事で季節感いっぱいの中、
子供たちの五感を刺激します。
平成27年11月18日(水)
秋たけなわ~
八幡神社の紅葉も、緑から黄緑、黄色や赤と色づき、
真っ青な空に映えています。
一日ごとに色の変わっていく様子を
園児たちも、その純粋な瞳で見つめています。

先日は、乾いた秋空のもと、
幼稚園すぐ北側の畑でお芋掘りをしました。
やわらかい土の上を歩いて
モグラのごとく掘れば
日当たり良好の畑から大きなお芋が
たくさん穫れました。
平成27年11月6日(金)
身も心も 背筋伸ばして
10月後半に、一クラス毎に八幡神社のご社殿内に上がり
参拝をしました。

写真は、年少さんの様子です。年少さんも、いつもとは違う空気感に包まれて、
元気いっぱいのお友達も、ちょっと神妙な面持ち?

今の時代、畳に正座をする機会もあまりないかもしれませんが
自然と背筋が伸びます。
園児たちには、「神様は、正直な人、優しい人、最後までやり続ける人を
応援して、見守ってくれますよ」とお話ししました。

グローバル化という言葉も巷にあふれていますが、
そんな時代だからこそ、世界から信頼されている日本の、日本人としての
根っこをたくましくして、
未来に羽ばたいていってほしいと強く思います。
平成27年10月16日(金)
真っ青な秋空、貸切!
10月10日運動会も予定通り実施し、
子供たちの成長に感激の一日となりました。

そして今週の水曜日、ご家庭からお弁当を用意してもらい
年長さんは、市立郷土博物館の上で大きな青空を貸切状態でいただきました。
ススキの穂も、風に揺れています。
年少さんは、八幡神社境内で、クラス輪になっていただきました。

成長盛り、食べ盛りの子供たちは、栄養と愛情いっぱいのお弁当を
たいらげていました。

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