毎朝の登園のとき、そして帰りのバスを待つときは、八幡神社に「おはようございます」、「さようなら」のごあいさつをします。 給食の「いただきます」も、自然や神様の恵みに対する感謝の気持ちを込めて言葉にします。
日本人は古来、森羅万象、モノにもすべて魂が
宿っていると考えてきました。
だからこそモノを、感謝の気持ちを忘れず大切に扱ってきました。
園児たちにも、履物をそろえたり
椅子から立ったらテーブルの中にきちんと入れたり、
行ないを通して感謝の心を育んでいます。
宿っていると考えてきました。
だからこそモノを、感謝の気持ちを忘れず大切に扱ってきました。
園児たちにも、履物をそろえたり
椅子から立ったらテーブルの中にきちんと入れたり、
行ないを通して感謝の心を育んでいます。
けがれのない清らかな状態とは、
そのものが本来持っている長所が存分に発揮できる状態。
それがうまく発揮できなければ、
今や世界の言葉にもなった「もったいない」状態。
清らかな空間で、子どもたちの心も遊びも、のびのび元気に活動します。
そのものが本来持っている長所が存分に発揮できる状態。
それがうまく発揮できなければ、
今や世界の言葉にもなった「もったいない」状態。
清らかな空間で、子どもたちの心も遊びも、のびのび元気に活動します。