梅雨時になると、多く目につくカタツムリ。
木の葉はもとより、神社の参道や教室の窓、テラス。
梅雨真っ最中の、とある6月下旬のこの日は、
幼稚園園舎の外壁を
高みに向かって這っていました。
と思っていたら、さらにもう一匹。
写真右上のカタツムリは、
胴体をにゅいぃ~んと伸ばして、
足はなくとも急ぎ足な様子。
下のカタツムリは、「待ってくれ~」と
後を一生懸命追っているよう。
もしかしたら、息切れしているかも。
肩はなくとも、肩で息をしている様子。
年に一度の梅雨だから、カタツムリさんも命を謳歌して下さい。